一人暮らしの親御様が亡くなられたときなど、遺品整理と合わせて不動産の整理が必要になるケースは多いもの。敬愛倶楽部は不動産会社とも密な連携をとっており、不動産の売却もサポートできます。
不動産会社だけでなく、弁護士・司法書士・税理士など、多数の士業事務所と連携している点も特徴。これらの専門家のサポートによって、共有不動産にまつわるトラブルの解決、
相続時の登記と相続税の申告、売却後の確定申告などをスムーズに進められます。
もちろん、サポートできる内容は上に挙げた例にとどまりません。あらゆる不動産整理のニーズに柔軟に対応させていただきますので、どのようなことでもお気軽にご相談ください。
●遺品整理と一緒に不動産も整理したい
●共有不動産の処理の方法がわからない
●相続でいらない不動産がでてきた
●訳あり物件なのでどこも貝取ってくれない
●相続税申告に備え手元に現金を残したい
●不動産売却の手続きがわからない
1. お問い合わせ・資料請求 | まずはお電話・メールでお気軽にご相談ください。 「不動産を売るかどうか決めていない」「どのように活用・処分するべきかも相談したい」など、あらゆる内容にお応えいたします。 「大体の価格を電話口で教えてほしい」などのご相談についても、簡易査定が可能な物件なら、その場でおおよその査定価格をお伝えすることも可能です。 |
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2. 条件確認・物件調査 | 簡易査定の価格でご興味を持っていただけたら、本査定に入ります。 お客様から直接ヒアリングをさせていただく、物件を訪問して調査させていただく、などの内容です。 本査定も簡易査定と同じく、料金や出張費は一切かかりません。 |
3. 査定 | 詳細な調査が済んだら、その結果を元に本査定の価格を出させていただきます。 査定価格が出たあとも「他の業者と比較したい」「しばらく考えてから返事をしたい」というご判断をいただいてもかまいません。 他社と比較しても、弊社が提示する査定価格は高い水準であると実感していただけるかと思います。 |
4. 契約 / 引き渡し | 本査定の価格にご納得いただけたら、正式に売買契約を締結。そして、契約が完了したら物件の引き渡しを行います。 ここでも弊社が提携する司法書士・税理士の事務所を紹介することで、よりリーズナブルな報酬で、専門家に手続きを依頼することが可能です。 |
●共有不動産はトラブルの温床となるから
誰が相続するか決められず何となく共有不動産にするケースが多く見られますが、共有状態はトラブルの温床です。
例えば、誰かが売却しようとしても共有人全員の合意がないと売却できませんし、次の相続発生時には共有人がさらに増えてしまい収集がつかなくなるケースがあるからです。
●固定資産税などの維持コストがかかるから
不動産は誰も住んでいない・使ってないとしても毎年の固定資産税は支払わなければなりません。
また、場合によっては管理・維持のために費用が発生することもあります。不動産は持っているだけでコストが発生するのです。
●空家は老朽化や防犯面の問題があるから
近年空き家問題が非常に危惧され始めました。老朽化した空き家に浮浪者が住み着いたり、犯罪の現場になることがあるからです。
そしてその責任が所有者に及ぶ場合もあります。そのため空き家状態は安全面や防犯面の上でも非常に危険です。
定期的に管理できないようであれば処分しておくほうがいいでしょう。